続々と、オリンピアンの皆さんが、メダルを獲得してくれて、
毎回うるうる感動させていただいている。
ありがとう。
やっとテレビを温かい気持ちで見ることができる。
ただ、ハラハラどきどき場面も多いので落ち着いては見ることができないけど。
オリンピック、開催してくれて、ほんとに良かった。
宮城の有観客も実施して良かった。お客さんの声援が、選手の大きな力になっていると思う。
さて。昼間はずっとオリンピックに釘付けなのだけど、
夜中からドラマナイトを祭りに乗じて勝手に開催している。
韓国ドラマの「模範タクシー」を見て、イ・ジェフン、やっぱりいいな!と思ったので、「Move to heaven」を続けて見た。
いい。
どちらの作品もGood!他人におススメできるレベルである。
「模範タクシー」は、いじめられっ子や犯罪被害者たちが、とある模範タクシーに乗ることで復讐を依頼し、実行してもうらうというダークヒーローものなのだが、これがまあ、爽快で気持ちが良い。元特殊部隊の軍人役のイ・ジェフンがカッコいい。身体もいいし、アクションもカッコいい。
そして、後者の「Move to heaven」だが、もう1話から泣きっぱなしである。
タイトルのとおり(故人の)天国へのお引越しを助ける遺品整理師さんの話であるのだが、主人公はアスペルガー障害を持つ青年グル。メインキャストは、遺品の回収屋さんを営むグルのお父さん、お父さんの弟である元ボクサーの叔父、何かとグルを気遣い頼りになる親友の女の子。イ・ジェフンは、グルの叔父である逮捕歴のある元ボクサーの役である。模範タクシーでも、ムッキムキのキレッキレな身体をしていましたが、こちらでも健在。素晴らしい。
2作品とも、イ・ジェフンの身体だけが素敵なわけでなく、ストーリがしっかりしていて、展開も飽きさせず面白い。何よりMove…の方のアスペルガーの役をやったタン・ジュンサンの演技が素晴らしい!!彼の演技、台詞のひとつひとつに胸を打たれる。よくできているドラマだよ。日本でもこういった作品は作れたはずなのに、先を越されるとは、韓国人の想像力の豊かさが勝るのかもしれない。さすがだわ。
とりあえず、感動屋おばさんとしては、泣きっぱなしであった。
なので、1日中、泣きっぱなしで、全然眠れていない。(勝手に寝てないだけだけど)