滝さんと言っても、ピエールの滝さんではなくて、
大滝の詠一さんのことである。
小林旭は父が好きなので、馴染みはあったのだが、作詞作曲のクレジットを見ていて、作詞は阿久悠なのは知っていたが、作曲が大滝詠一なのを、この時初めて知った。
大滝詠一を思い出したら、急に聴きたくなってきて、キャビネットの奥底から、はっぴいえんどを引っ張り出してきたりと、大滝詠一を聴き続ける、行が始まってしまった。
あらためて、じっくり、たくさん聴き込むと、大滝詠一、歌、上手すぎるな！！なんて聴き心地の良い声なんでしょう？！、ともっと聴きたくなってきて、とうとうベストまで買ってしまった。今頃ね(笑)。
コロナがもうちょっと落ち着いたら、気晴らしに、はっぴいえんど好きな友達と、耐久カラオケでも行こうかと思う。オザケン好きな先輩も入れて、対抗戦でもやろうかな。
若い子たちにも最近人気だと聞くけど、おばさんたちも、昭和歌謡大好きよ。
