随分前から言っている。
硬いプリンが好きだと。
でも私が学生だった頃はパステル全盛期。
ふわふわとろとろのプリンが大流行だったので、私の好みのかったいプリンはどんどん姿を消すこととなった。
幸い、近所のケーキ屋さんのプリンはカッチカチだったので(笑)、助かっていたが、そのケーキ屋さんも代替わりをすると、やわらか派に変わってしまった。仕方ない。そういう時代なんだなと諦めていた。
それが最近、再び硬いプリンが脚光を浴びているという。
嬉しいことだ。
硬いプリンは簡単に手に入るところで紀伊國屋プリン、あとは会社の羽振りがいい時にお目にかかれるアッピアのプリンくらいだと思っていたけど、だんだんと増えているらしい。と、先日ネット記事で読んだ。
硬いプリン派運動をしてきてよかった。もっと増えていってほしい。
パンに続いて食べ歩く目的が増えた。