ランチだけは、毎日食べたいものを食べている。
1日に1度のまともな食事だから、切実さが違う。
1食1食を真剣に、選択して遠いところまでも足を延ばしている。
BBAは命がけなのである。
そうすること3か月なので、
だいぶBBAの中でご飯リストが揃ってきた。
うんどを食べたいときは、ここ。
蕎麦を食べたいときは、ここか、ここ。
寿司が食べたいときは、ここ。高級ならここで、お手軽ならここ。
インドカレーが食べたいときは、ここ。欧風なら、ここ。
パスタが食べたいときは、ここ。
洋食は、ここ。
刺身定食は、ここ。
トンカツは、ここ。
ステーキは、ここ。
等々、食べたい物から店を選択できるようになってきた。
名付けて、食いしん坊のランチ網。略して食いしん網。
しかし、脳内限定。
痴ほうが進むと忘れてしまうので、そろそろエクセルなどで管理しようかと思っている。
余談だけど。
行って美味しかったお店などを振り返ると、人気サイトの点数はあまり関係ないのだと分かった。4点台をたたき出しているような、単価が1万とか2万円以上するようなお店は、素材が特別なのだから点数が高いのは当たり前。
それよりも、3点前半台に、安いのに、十分に美味しいお店が潜在していると気づく。
なんで、こんなに美味しいのに、この点数?!!と低評価に驚くお店もいくつか散見する。これは、訪れている人が少なかったり、味に厳しい人、もしくは味が分かっていない人が低い評価を下している場合もある。
どのお店も同じ人が評価しているわけではないのは、やはり公平性に欠いているんだろうなあ(仕方ないけど)。周りを見ていても、堂々と自腹で挑む食いしん坊武士たち(それに反してグルメ界には、自腹を切らないグルメ野郎が、いる。知り合いにもいる。それって、どうなのさ?お、お前、自腹で行けるくらい余裕で稼いでるだろう?!とこっそり思っていたり、、、する。クズ…。クスっ。)は、SNSをやっていなかったりするので、グルメサイトだけでは真の美味しい店は知り切れないのだ。結局、信頼筋からの口コミと、自分の足と舌で発掘するしかないんだなあ。