青粘渓谷入り口に来てからの続きを。
(というか、終始、花図鑑のようになると思われるので、お花に興味ある方のみご覧ください)
アオネバ登山口から、水川内沢沿いに緩やかに登っていく。
歩いていると、花々が目に入らない場所がない程の花花花。
花図鑑が始まる。
すぐ目の前に、ニリンソウ。
ウスバサイシン
オオイワカガミ
ここにも。
なんたる群生。
オオカメノキ
またヒトリシズカ
30分くらい歩くと、丸太橋を渡る。水が綺麗。
オオミスミソウの蕾
至るところにシラネアオイ
エチゴキジムシロ、かな?
白い、オオイワカガミ。レア!
再び、シラネアオイ群。
すぎなとつくし。ああ、この島春なのね。右には、バイケイソウ。
はい、出ました!カタクリ。この日は、大荒れの天気の翌日だったため、気温が思ったよりも上がらず。気温が上がると、一気に花弁が反り返るのだが。残念。
クロモジ。高級和菓子、虎屋の羊羹についている楊枝の原料。
またカタクリ。
ここもカタクリ。
ナニワズ
リョウメンシダとイノデ
アラゲヒョウタンボク
むむむ。一日目がまだ終わらない。
けど画像たくさんすぎるので、次回へ続く。