号泣してみた。
tvNで放送中の「私のおじさん」を観てのこと。
現在韓国では、JTBCの「よく奢ってくれる綺麗なお姉さん」と「私のおじさん」が地上波も吹っ飛ばして、2大人気となっているそうだ。
地上波、、、どうなってしまっているんだ。もっと頑張ってほしいのだけど。
そういうBBAも、水木と、おじさんを視聴しているのだが、
水曜日のラストは、優しい人だとは思っていたけれど、それを鑑みてをも予想を超える、おじさん(イ・ソンギュン)の人間としての懐の深さに触れ、心打たれたジアン(IU)が崩れ落ちるように号泣するシーンがある。
そしてBBAも一緒に、鼻水を垂らしながら、泣いてしまった。
続く木曜日も、おじさんの温かさに、絶望で空虚となっていた心が癒され、少しずつ変化しだしたジアンが、身を捨ててまでもおじさんを救おうと決心するのだが。
もうなんだか、自己を犠牲にすることでしか、救う方法を持たない少女に、いじらしくて泣けてきた。さすが、「未生」の監督。台詞はなくとも、目線や仕草で充分に悲哀が伝わってくる。
いつも単なる感想なので、ネタバレはしない方がいいと思って気を付けているのだけど、もうちょっと、語学力が向上してきたら、ドラマのあらすじブログを書こうかと思っている(ここは頭の中垂れ流しのくそブログなのですので、もちろん別サイトで。もうちょっとちゃんと書くつもりで……。)。
自分は散々、色々な方のドラマ解説ブログにお世話になってきたので、その恩はきっちり返さないとね!と、勝手に使命を感じている。
あと2年くらいだろうか。それまでは、もうちょっと頑張って、韓国語を(日本語も)勉強しなきゃいけないな。
パイティンなりよ!!