きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

特になし。

 

ここのところ、本業がお忙しい。

これが尤も当たり前なはずだが、漢字や韓国語やドラマが疎かになるので困る。

一日が仕事で埋まってしまうということは、仕事についてはコンプライアンス上???書いちゃいけないらしいので、ブログに書く話題がなくなるということで。

結果、つまらん生活が続いている。

 

それでも食事を取る合間、着替える合間、寝支度をする合間に、ドラマだけは頑張って観ている。

「愛の温度」が相変わらず面白い。ヤン・セジョン君演じるオン・ジョンソン君が素敵で、可愛くて、観ているだけでホワ~~っとふにゃふにゃしてしまう。この子はまり役だと思う。

他のドラマと比べると展開も穏やかで、劇的にドラマティックとまではいかないのだが、とても引き込まれる。セリフや構成、撮影のカットや音楽も実は地味に凝っているからだと思う。

それに、自分も10年くらい前に同じセリフを男の子に言われたことあるなあとか、過去の恋愛の苦い記憶を抉り出されているような気がしてさらに同調してしまっている。恐らく私くらいの年になれば、結構同じような経験をしている人も少なくはないんじゃなかろうか。歳の甲というか、失敗しているだけ、経験の厚みがあるというのかww。一般人にはそんなドラマのようなことは起こるわけない、あるわけない、と思われがちだけど、なんてことない会話や出来事が、演じる人や、演出によっては素敵なドラマになってしまうこともある。書いている人だって、人間だし。それに、自分の周りを見渡しても、ドラマ以上に劇的だったり過激な人生を送っている人が結構いるので(昔、知り合いが起こした壮絶な不倫劇場を監督や脚本家さんにネタ提供したら、「リアリティなさ過ぎて映像化できん」と断られたことがある。事実なのに。)、このくらいはよくあることなんだろう。

ただ、このドラマは全40話中、現在14話を進行中。まだ半分にも至っていないので、これからさらに峠を2,3越えなきゃならないんじゃないの?!いったいどんなことになっちゃうの!!、とBBAはひたすら主人公ヒョンスの身を案じてしまう。