取引先の営業のおじさんと仕事飲み。
私が20代の頃から、この人は「おじさん」なんだと思っていたのだが、
最近、大して年も一回りも離れていなかったことを知り驚愕!!
∑q|゚Д゚|pワオォ
この人、年齢がやっと外見に追いついてきたようだわ。特に男性ではそういった人多いよね。(しかし、反対に老いが30代で止まったいると考えると羨ましいかも)
と、私もZZY&BBAの一員なので、人のことを言えた身分でない。
(〃 ̄ω ̄〃ゞ
おじさんおすすめの魚料理が美味しい居酒屋さんで、
酒と魚をいただいた。
おじさんがキープしているボトル焼酎たちも、ついでに次々味見させていただいた。
刺身盛り合わせ(1700円、安い!)、岩牡蠣のフライ(500円だったかな?)。
新鮮で美味しかった~。
他にも色々食べたのだが、〆に飲んだしじみ汁が、これまた美味しかった。あらゆる魚の粗や骨が出ているはずだから、とんでもなく旨い出汁が取れるんだろうなあ。これだけでご飯2杯は、いける。
営業畑で逞しく生きている人たちは、美味しいお店をたくさん知っていて羨ましい。それだけ、しこたま飲まされてきている証拠なのだろうけど。
私のような、当時くそ生意気な小娘にも担当者として、嫌な顔一つせず、気持ち良く対応してくださっていたのだなあと思うと、ほんとに人間できているなと感心すると同時に申し訳なくなる。
人を選ばず、いつでも腰が低くて、きっちり仕事をこなしてくれて。だから出世していくんでしょうね。
今となっては、以前の自分の非礼も含め、感謝の形としていろいろおじさん(しかしジジイ呼ばわりは変わらない。)の会社にはお仕事を頼んでいる。多少は恩を返せているのかな。会社のお金だけど。
飲ミニケーションなんて言葉は今は死後でしょうけど、私は今も、要所要所で必要な相手には有効だと思っている。お酒は苦手な人もいるから場所は酒場でなくてもいいけど。
安くて、美味くて、いいお店を教えてもらえて嬉しいのだが、
ここは世のおじさんの聖地でもあるらしく、空間中がタバコの煙まみれ。タバコが苦手な人にはかなり辛いと思うので、
喫煙者の友達を集めて連れていこう。私は吸わないんだけどね。