毎日、お勉強をしている。
隙間時間を見つけると「あっ。何の問題解こう?」などと思うようになった。
コツコツ初めて5か月余り、やっとやっと!勉強癖のようなものが身についてきた。
勉強していると、部屋が汚くなる。ミステリーサークルのようにテキストやノートや計算用紙だらけに囲まれた自分がいる。orz き、汚いし、怖い。悪魔呼べそう(笑)。
悪魔が呼べるおばさんは怖すぎるので、たまに、一気に片づけを始める。
すると、テキストだらけの山から、数冊、読もうと思っている小説も出てくる。
ちらっと開くと、読み止まらなくなってしまう。
普段読んでいるお勉強のテキストとは違い、なんて豊かな節なのだろう。
ひとつひとつのことばが生きていて、胸をときめかせてくれる。
ああ、小説って、文学っていいなあ。
そして、片づけ中だからと最近禁止していたラジオから流れる歌を聴けば、心がふわっとほぐれている自分がいる。時にドキドキしたり、切なくなったり、ウキウキしたり。音楽っていいねえ。
これって、自分が相当、文化に飢えているってことなんだろうなあ……。
心を休めるためにも、たまにカルチャーに浸ることは必要だね。