きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

早期認識は大事。

 

現在、ちょろっとビジネス資格と、TOEICと、韓国語の勉強をしている。

といっても、ビジネスのやつは超簡単と言われているもので、韓国語はほぼ息抜きお遊びなのでちょろちょろもいいところ。

TOEICも通っているのがスパルタ教室のため、宿題や課題など無理やり「ヤレ!」と言われたものだけなんとかこなしているだけで、ガツガツ勉強しています!と全くもって胸は張れない。未だに2週間で覚えろと言われた1000語もまだ覚えられていない…。たぶん、そのうち怒られるな(笑)。

 

先日知り合いが、TOPIK(韓国語能力試験)の6級を1年間独学して取得したと聞いた。英検でいうところの1級、TOEICでいうところの950点以上というところだろうか。

1年だけでここまで取れるって、凄すぎる~!!!と感心した。

すると知り合いは、「このくらい(がっつり1年間これだけに懸ければ)、誰でもいけますよ」とさらっと言うのですが、違うと思います!

一方職場の知り合いも、会社で暇を持て余しているときにTOEICの勉強を独学し、いきなり920点をたたき出した。彼女も、「ひたすら問題解けばこのくらいは誰でもいける」と軽く言うのですが、これも違うと思います!

いやあ、勉強ってもう個人の能力差なんだな、と身に染みて感じた。(て、当たり前なんだけど)

 

もうこんなのばかりが周りにいると、うすうす感じていたことを、はっきりと気づかされてしまう。私バカ野郎なんだな!

おバカさんなんだあ~~(涙)、と認めざるを得ないわけです。

潔く自らの潜在能力というものには見切りをつける方がいい。

 

だがしかし、資格試験やテストというものは、バカでも、時間をかけたり、(そして、できればお金をかけて)コツコツ知識や経験を積み上げていけばなんとかなるものでもある。

1年で取得しようと、3年、5年、10年で取得しようと、資格は資格、スコアはスコアなんですから!!(強がり)。

お利口さんたちのスマートな道は、あれは蜃気楼だと、はなから諦め、地道にケモノ道を草刈りながら、蔓巻きながら、サルに威嚇されながら、逞しく進んでいこうと思う。

世の中のおばかさんたち(もちろんmeもよ)は、嘆いてばかりいても埒があかないので、共に時間(とちょっとのお金の力)をかけてなんとかかんとか、東京砂漠を生き抜いていきましょう。