きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

死ぬかと思った。orz

 

令和の幕開けと共に晴れやかな日々が続いていると思いきや。

BBAは二度も死にそうになった。

 

①珈琲顔面シャワー事件

珈琲をゆっくり飲みながら、テレビでお笑い番組を観ていた。

珈琲を一口飲み込んだとき、芸人が言った一言で笑いそうになった。

おっと。ここで笑ったら、コーヒーが飛び出てしまう、だめだめ!!!

と思い、吹き出すのをぐっと両手で押さえて留めた。

その勢いで、喉の気管や鼻腔へ珈琲が流れ出してしまった。一瞬、鼻も口も、呼吸を塞がれ、「はうっ」と、呼吸困難状態になり、衝撃の反発で、鼻から口から「プッシューーーー」と、コーラが爆発したみたいに水しぶきが上がった。逆毒霧である。

しばらく、ゲホゲホと咳が止まらなかった。誤飲性肺炎って、こういうことから始まるのか、と死にそうになりながらも悟った。BBAがもし長生きできるならば、死因はこれかもしれない。

やっと呼吸が落ち着き、ふと見回すと、自分の顔中、ローテーブル一面、コーヒーまみれとなっていた。真っ茶ッ茶である。

 

②腹痛失神事件

ルーティーンのように同じような朝食を食べて、仕方なく勉強を始めたところ、「うっ。」下腹部に鈍い痛みが走る。これは、ピーピーになりそうな気配だわ、と思って先にトイレに行ってみた。

座った途端、ものすっごい激痛に襲われる。同時に恐ろしい吐き気もやってくる。数年に一度あるかないかの激痛に襲われながらも、これは、食中毒か?それともなにか病気?何なのか?と原因を探る。探りながらも、痛みでどんどん意識が白く薄らいでいく。恐らく全身の血が腹部へ集中しているのだろう。「ああ~、失神してしまう~*o*」と思いながら、頭をタンクの上にもたれ(失神したらどこかに頭を打ってしまうので、頭の場所だけ確保をするのだ。経験則から導き出した)、大の字となり意識を失った。数十秒か、どのくらい経ったのか分からないが、ジャジャっと、下からピーピーが一気に出た途端、意識がうっすらと戻ってきた。はぁ、はぁ、はぁ、、、。死ぬかと思った。(結局原因がよく分からない。食べ合わせなのか、腸の不調だったのか)

危ない危ない。このまま死んでしまっていたら、飛んだ大恥をかくところだったわよ。

孤独死と向き合わさせられた令和の始まりである。