久しぶりに、昔の会社の先輩や同僚たちと新大久保で食事会をした。
いやぁーーー。
大久保、昔の竹下通りのような混雑で驚く。
そして、年齢層が若い。半分以上が十代なのではないかしら。
オバサン、この街に浮いて仕方ないわ。…。
20年以上通っている古参なのに、景色が違って見える。あれ?老眼かしら?
食事場所は、昔からある韓国料理店。鍋でも焼肉でも、韓国家庭料理でもなんでも美味しいお店。昔からあるからか、客単価がそこそこするので、お客さんはほぼ、40代以上だと思う。おばさん、おじさん達、多数。ああ、落ち着く。
美味しい料理を囲みながら、超絶くだらない話中心で盛り上がる。
そして、酒が入ってからは、バツ一含めメンバーは全員独身なので、今後の独身女の生き方について話し合う。先日、知り合いのフリーライターさんが、仕事中家で倒れたため、数日間発見されずに手術が遅れたという話を聞いた。もちろん、我らが震え上がったことは言わずもがな。
とりあえず、おばさん緊急連絡網と、生存確認システムを作ろうかという話になった。我々が本格的老人となる頃は、老後の暮らし方ももっと多様化していくのだろう。何家族も集まって暮らしたり、独身同士の共同体のようなものも色々できるのだと思う。
他人様に迷惑をかけず、お互いをケアし合い、陽気に楽しく過ごせるような仕組みを模索したいと思う。まずは資金を蓄えるため、頑張って働こう。