月に1度くらいのペースで海賊版BDやDVDを買っている。
うん!
買い過ぎだと思う(笑)!
なぜ、海賊版なのかというと、正規に比べてかなり本放送に近いことが、気に入っている一番の理由。次は値段が安い。正規版は映倫等の権利関係のチェックが厳しいので、法に触れたり、課金されうる個所はすべてカットされてしまうのだ。
全ての海賊版がノーカットであるわけもなく、海賊版だから故、1枚のメディアに詰めるだけ詰めこんで経費を下げようという節約根性から、各話数分削られていることもある。
現在、今更ながら「善徳女王」を楽しく、見直しているのだが、各話63分台で、恐らく各話トータル10分弱が削られているとみた。
非常に残念。
「あっ!ここ、削ってるよね?!飛んでるよね?!」と思わしきシーンを見つけると、削られた部分がどう表現されていたのか、気になって気になって仕方ない。
知り合いの脚本家さんも言ってたけど、自分の書いた作品で、カットされちゃう部分があるなんて、考えたこともない。(だからテレビで自分の作品を見たりすると、ここカットしちゃうんだぁ!?と驚く)と嘆いていた。だから、無駄な個所なんてないんだってばさ。全部意味があるんだってばさ。
正規版も地上波もそうだけど、パッケージや編成の都合もあるでしょうけど、カットしないで分割するって方法じゃだめなのかしら。お金払うからさー。お願いよー。