週末のお伊勢参りの写真を、
キチガイじゃないかというくらい一気にアップする。
分類する時間もないので、時系列にいきまする。
伊勢市駅で降り立ち、腹ごしらえに外宮手前のお店で食べた。伊勢うどん。
なんと、餅巾のように、お揚げに入っている。
破ると伊勢うどんが出てくる。予想以上に美味しかった。また食べたい。
外宮。
正宮の手前。写真撮影はここまで。
木々が立派。
神馬さん。大人しくていい子。
バスで移動して、内宮。橋手前。凄い人。
大正天皇が植樹した松。ご立派。
正宮に向かって歩く人々。老若男女、外国の人もたくさんいらっしゃる。
正宮手前の階段。真ん中は神様の通り道。鳥居の両端を歩くように。
内宮出口付近の錦鯉。まあ、フクフクと太って可愛らしい。
内宮を出るとすぐ目の前に、おかげ横丁に続く参道へ出る。
昔ながらの町並みがずらり。当時のお伊勢参りを想像できるような。風情があっていいね。
ここは、クラフトビールとカキフライのスタンド。もちろん、クラフトビールとカキフライをいただく。旨し!
てこね寿司で有名なすし久。マグロなどの魚介は築地から仕入れているらしい。
この風情ある建物は、赤福本店。
赤福2個とお茶で210円。
でかい。招き猫。
宿に戻って、夕飯。銀杏、栗、柿。秋の味覚だね。
松坂牛のサラダ。
お造り。
伊勢エビとアワビの陶板焼き。アワビが柔らかくて美味しかった~。
数十種類から一人4種類を選んで、その場で揚げてくれた。天ぷら。
次の日。
朝、猿田彦神社へ。
絵馬を奉納。
鳥羽駅から、路線バス(かもめバス)で、相差(おうさつ)で降りて徒歩10分。石神さんのいる、神明神社。
境内は意外と広い。立派な巨木もたくさん。地の利がいいってことなのだろうな。
数々の女性が訪れたためなのか、社が新しく、綺麗になっている。
ここが、石神さん。
神明神社を出てすぐ、ランチ営業している旅館で、お刺身定食を食べた。1600円くらいだったかなあ。どれも美味しかったのだが、特にサザエのハーブバター焼きが美味しかった!
相差は海女の街。ちょっと歩くとすぐ海岸。海がきれいだ。
斬新な、看板のリサイクル。
海女さんの小屋を、牡蠣小屋に替えたお食事処。
この近くにある、海産物さんで土産を買った。漁で取った魚介を目の前で加工したり、配送準備をしている。即ち、超、新鮮。伊勢エビが元気だったー。
私は、秋刀魚の干物と、鯵のみりん干しを買った。どちらも1パック、540円。や、安くないか?!
元来たルートで、鳥羽駅まで戻る。
鳥羽駅からは、観光特急しまかぜに乗って、名古屋まで。
広い。超、快適。
リラックスして、名古屋駅へ。
最後の〆は、ひつまぶし。
稲生というお店で、上ひつまぶしセットを食べた。鰻がもう、ふっくらと柔らかくって、焼き目はカリカリで、甘さ、塩加減、絶妙に美味しかった!!
家に戻って、伊勢神宮のご祈祷でいただいた授与品を確認。お札は祀り、素焼きの盃は盛塩を乗せて、玄関に置いた。
あとこの神饌。まだ開けてないので、何が入っているか分からない。
そして、これ。おかげ横丁の竹細工屋さんで買った、竹製カトラリー。
どれも、200円~700円程度という、破格な安さ!こんなの東京のこじゃれたお店じゃ、優に千円超しちゃうよ!右端のマドラーが、甘酒作るのに超役に立つのなんの!もっと予備で買っておけばよかった。
以上、怒涛の写真あっぷあっぷであった。