最寄駅のホームのベンチで毎朝寝ている眠りの王様のことを以前書いた。
おじさんが寝ている姿は、相変わらず、毎朝の景色と化している。
だが先日、ホームに行ってみると、
おじさんが、起きている!!!
何故かというと、おじさんの周りには、10数人の幼稚園児たちがわいわいキャーキャー戯れており、普通の聴覚を持つ人なら、とてもじゃないけど、寝ていられない。
(おじさんの椅子の隣に園児たちのお母さんが座ったためにこういう現象が起こったのだと思う。www)
そのとき、眠り王はどうしていたかというと、
無表情で、コンビニパンをかじっていた。(園児に囲まれながら。www)
この不思議な絵図らおかしく、そしてちょっと、可愛いかった。
いつの間にやら朝の楽しみにも化している。