蝶ヶ岳から戻った次の日。
なんとなく、顔が痒いなあと思っていたら、
目じりの上と、耳の下あたりを知らぬ間にブヨに襲われていたらしい。
次の日になったら、真っ赤に地腫れしだした。
ひどいのは耳の方で、場所が近いからなのか、リンパ節までがまん丸く腫れ上がってしまった。毒がリンパまで流れちゃったんだろうな。。。
最悪だわ。結構振り払って大丈夫だと思っていたんだけどなー。
夏山のブヨには本当に注意が必要よ。
虫避け網かぶるべきだったか?いや、暑くて網なんてかぶっていられなかったし。顔に虫除けを塗っておくべきだったかな。何が正解だったか分からん。
そして、更に悲劇がBBAを襲う。
数日部屋を空けていたからなのか?ダニコナーズが溶けてしまったからか?
BBAのベッドでダニが再び繁殖したようで、朝起きたら片腕だけが、ボツボツと4,5か所刺されていた。
(しかし、ダニ刺されに関してはもうダニプロで、これは痒くても一切触れずに、ステロイド入りの虫刺されの薬を塗っておくと、症状は意外とすぐ収まると分かった。即効対処したら、腫れずに済んだ。)
寝る前に、掃除機もかけたし、マットレスにファブリーズ除菌もかけたんだけど。それでも奴らにとってはへの河童だったらしい。くっそう。
これは、久々にアイロンスチームで高熱処理するしかない。
山の記録は心身ともに落ち着いてから書くつもり。