音楽ではなくて、枕でもなくて、
本のカバー。
学生の頃は、色々な書店のカバーを求めて書店遠征をしていたこともある。
BBAの一番好きなカバーは、西武線、鷹の台駅前にあった松明堂書店のものだった。
この書店のカバーは、デザイナーの望月通陽さんのイラストで、シンプルで温かみのあるものだった。
閉店して、もう7年も経つのねえ…。
最近は、書店で新刊を買うことが少ないので、書店カバーを見ることはあまりない。
代わりに四六判であれば、妹から誕生日に貰った布製のカバーを、それ以外の判型は、ネットで好きなカバーをダウンロードして楽しむようにしている。
紙なので、ぼろぼろになればすぐまた新しい柄をプリントして使えるので便利である。
先週借りた単行本に(汚してはいけないので)カバーをつけてみた。
ちょっと、大人らしい粋な感じに。
というか、入れ墨(笑)?!w( ̄▽ ̄;)w