金曜夜は、もう春が近いというのに、まだ続いている新年会に参加。
主催者さんが日頃仕事でお付き合いのある、老舗ホテルのバーで宴会。
ホテルのバーで宴会なんて、最初入ったバブルな会社以来で落ち着かない。
飲み物もド派手なカクテルばかりで何がなにやら。
すべてが不思議なカクテルばかりだったので、みんなで回し飲みした挙句、酔いが回る。ぐるぐる回る。
とりあえず、お知り合いの頼んだカクテル。パイナップル1個、の中にカクテルとな。なかなか巡り会えなさそうなので、パシャリ。
ぐるぐる回る中、わけが分からないなりに、ほのぼのと、楽しい会であった。
次の日、昨日のカクテルちゃんぽんの結果、昼まで泥酔。1日が勿体なく過ぎていく。
日曜日は、群馬にいる三女のところへ、次女一家が米をもらいに行くから母と共に一緒にいかないかと誘いがきた。
早朝5時半起きで実家に戻った。こんな早起きは登山の日以外ではありえないが、頑張って起きた。
三女の家に着いて休憩した後、姪や甥たちが行きたいというので、車で2,30分くらいのところにあるいちご農園で、いちご狩りをすることになった。
着きました。陽一郎園。(不思議なことに、向かいには原田園といういちご農園が。他には何もない場所に、向かい合ってのライバルなのかな?)
ここの名物なのかな?フォルクスワーゲンがいちごのコスプレをしている。
家族連れが、この車の前で子供を並べて写真を撮っていた。
受け付けの近くにあったハウス。熟れたのとまだ白いのが半分くらい。
このハウスは立ったままで、摘んでいくタイプ。
受け付けに並んで、指定のハウスへ行く。
私たちのハウスは、2歳の子供もいるので、屈んで摘むハウスだった。
この日は結構な混雑で、どの畑のレーンにもわらわらイチゴに群がる人がいた。
そして、ここからは、いちごを積むのに夢中になってしまったので、写真は一切なし(笑)。
とちおとめ、べにほっぺ、あきひめ、ジューシー、もういっこ、という品種を畑の列毎に積みながら食べていく。
私と甥っ子が感動したのは、ジューシーという品種が瑞々しくって甘かった。あまり市場では見ないので、栽培が面倒なのかしら。
結局、私は20個以上食べただろうか。大人が1500円なので、ちょい高いかなあ、、、とも思うけど、結構な種類と良品質を提供しているから妥当なのかな。
大人でも楽しい体験ができた。
三女の家に戻る途中、恒例の無殺菌はちみつと野菜を市場で買い、三女の家で子供たちがひとしきり遊んでから、近所の回転寿司で寿司を食べて帰路へ着いた。
移動も多く、果物好いた週だったなあ。