またしても、家賃更新の時期が到来した。
ここ1年、猫とのんびり住める部屋を探していたのだが、
立地も近く、今の小屋より広くて、家賃が同程度以下のものは全く見当たらず。
あきらめて、3度目の更新に至ってしまった。
ウサギ小屋継続です。
まあ、数十年生きてきてわかったのは、自分はだだっ広い部屋より、狭い方が落ち着くということで(まさしく、大和ハウスの竹野内さんと同じ)、現在の部屋は適しているといえば、適しているが、ちょっと気持ち、狭すぎる。物が増やせないのだもの。
もう一声、余裕がほしい。
それには、あと2万くらい家賃を乗せねばならぬ。
でも、その2万を乗せる価値が、360度どの角度から見ても、私には見当たらない。お金の無駄。
狭くても、小奇麗な小屋、の維持に勤しむぞ。