会社の近くにあるコンビニについてだが。
都心にあるためか、従業員の外国人率が高い。
20代~30代前半くらいの若い人たちが多いのだが、
違和感を感じることがひとつ。
会計が終わる後の「ありがとう」が一切、ない。
特に中国系の人、且つ女性。このカテゴリーの人からは尽く、聞いたことがない。
(男性の方は声が小さいけど「ありがとうございます」と言っている。)
BBAは、お釣りをもらうとき、品物やレシートを受け取るときに、ついつい「ありがとうございます」と癖で言ってしまうので、結局BBAだけがお礼をしていることになる。
まあ、相手が言わないのだから、こっちも言わなきゃそれでいいだろと言われればそれまでなんだけどね。
中国ってお店の人は、ありがとうって言わないのが普通なのだろうか。
自動車事故での「先に謝ったら負け」のような、「ありがとう、言ったら最後負けになる」的な意味でもあるのか?
別に偏見とかじゃなくて、そういう文化なら、知らないのだから仕方ないけど。
しかししかし。そうは言っても、ここは日本だし、商売なんだし、郷に入れば郷に従えじゃないけども、心が無くても、ささやきでもいいから、一言くらいあってもいいじゃないのか?!誰か教えないのかな?他のお客さんはなんとも思わないのかしら?
と気になりだしたら止まらなくなってしまった。
だけどこれは……、私が歳を取り、要求ばかりする傲慢ちきBBAになってしまった証だろうか。「ありがとう」って言って欲しい病?!
ううむ~。老害だ。老害なのであれば、そこは素直に反省せねばいかん。
細かいことに目くじら立てちゃいかんなと。
でもね、このお店、只者じゃないのだ。
実は、レジには、80歳くらいの日本人の綺麗で上品なおばあちゃんもいるのだが、この方の接客が、異様に丁寧で、マザーテレサの如くホスピタリティー溢れているのだわ。ほんとに心がほっこりする。
正直、このおばあちゃんに会いたくて、通っているようなものである。
しかし運悪く、女子レジに通されると、上のようなぞんざいな扱いに(笑)。
天国から地獄である(笑)。
このギャップの凄さに唖然とするから、気になって通っ(チャレンジし)てしまう。
はっ!!、これって、ギャップ萌えっていう、セブンの策略?!
BBA、まんまとはまっているのかしら?!