30歳を過ぎてから、年に1つは何でもいいので資格を取ることを課している。
先の大学の講義のノートで、あまりにも漢字が出てこなかったために、6月から漢検を受けようと決めてからたらたらと漢字練習をしている。
そろそろ申込みの締切があるな、と思い、ネットから無事に申し込みを終えた。
そして、
「あれ、そういえば、今年の前半、仕事のせいだったかなんだかで受験を見送った資格(これは経済系)があったような……」
と、突然思い出して、受験申し込みのサイトを確認したところ、
ガーーーーーン。
既に申し込みが締め切られていた。orz
ああーーーん。゜゜(´□`。)°
どうせなら、一気にまとめて勉強して、とっとと受けてしまおうと思っていたのだが甘かったぜ。
なんて、威勢の良いことを言っていながら、未だに四字熟語に苦戦している。
ラスト1か月でどうにかしたい。
そして、来年は何を取ろうか。
そろそろ、TOPIK(韓国語能力試験)も受けた方がいいだろうか。
しかし、英語の能力もひどいのでTOEICもそろそろスコアを更新せねばやばい。
身体が健康で、頭が正常なうちに、できることはやっておきたいのだよね。
知らないことを一つでも減らしていきたいのと、将来再就職する時のためにも、生きていく中で直面する困難を軽減させるためにも。あの時やっておけば、あのせいで、とか後悔しないためにもね。
しかしまあ、こんな不惑になってまで、勉強し続けるとは思わなかったな!
学生時代、さぼり倒していた付けが、確実に今になって襲ってきている。
ほんとに因果応報なんだと実感している。
こうならないためにも、学生さんは好奇心の赴くままに、目一杯、勉強しておくのが幸せへの一番の近道のような気がする。