ここ最近の生活が、アラフォーの優雅な生活とは、かけ離れる事態となっている。
最近、新たに朝食のはまり物が誕生。
リンゴ、じゃなくて、蕎麦。
急にお蕎麦が大好き爺さんになってしまった。
冷水で〆た蕎麦に、薬味セット(シソ、みょうが、ネギ、生姜、浅葱などを細かく刻んでジップロックコンテナに保存しておく)を大量に乗せて、そこに温泉卵、または納豆、または大根おろし、または揚げ玉を日によって変えて添えて、そばつゆをぶち込み、最後にカボスをジュジュッと絞る。これが、とっても美味しくって!
これを食べたいがために、朝30分早く起きるようになった。
食いしん坊、万歳である。
そして、仕事の暇な時間や、帰宅してからのくつろぎ時間に、
漢字ドリルをひたすら解いている。
相変わらず、間違いまくっているためか、更に意味が全く分からない言葉たちにも多く遭遇している。
私の頭は、意味まで理解しないと言葉が覚えられない、というどうにも頑固オヤジ頭なので、ノートに間違えて、且つ意味が分からない言葉をだーーーーーーーっと1行ずつ書いていき、一つずつ、国語辞典で意味を調べて書き写していく、という修行をしている。(今さらながら、国語辞典ってスゲエと思ってしまう。編者の人、リスペクト。)
こっれてもう、完全に小学生の甥&姪たちと同じレベルなのよね。
そして夜。
蕎麦に朝食の座を明け渡してしまったリンゴを食べる。リンゴだけじゃ足りない日は、バナナも。
食事がリンゴとバナナって、、、、。
ゴリラのご飯じゃないか。
時に小学生、時にゴリラ。
なんだか自分が想像していた大人の姿とは、現実は遥かにかけ離れちゃっていて、哀しい。
でもそれなりに、楽しくも、ある。