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きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

春は嵐。

昨日は、春の嵐が吹き抜けた。メイストームって言うのでしたっけ。

暴風だけじゃなくて、雷の轟きには笑ってしまった。お天気さま、激しすぎやしません?

 

ここ数日、急に明け方目が覚めることが多くて、

カーテン越しの白んだ陽をぼーっとしばらく眺めてから二度寝している。

そう、まさにあの世界よ。

「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。」

でっせ。清少納言ってさすがねえ。

というのも最近、実家から高校で使用していた「国語便覧」を持って帰ってきていて、パラパラ眺めているんだけど、これが今さらながらとても面白く、通勤に読みだしてしまっている。

国語は当たり前に、世界、日本の歴史や地理、文化までを網羅しているので、老人になった今読んだ方が包括的且つ、俯瞰的に物事をとらえることができるということを発見した。い、いまさらね。

服装、装束も詳細に書かれていて、汗杉(かざみ)なんて、汗取りのための衣なんてものも着ていたなんて知らなんだ。平安時代が特に面白い。

高校時代は、古文漢文の授業はほとんどよだれを垂らして寝ているか、お弁当を食べているか、頭のおかしい友人たち(みんな美大に行っちゃった)とワニの水鉄砲(口から水がでるやつ)で遊んでいたため、便覧をまともに開いたこともなかった。こんなに面白いって、どうして先生、教えてくれなかったのかなー、と責任転嫁してみる。

いや、きっと先生は言っていたはず。私が聞いていなかっただけに100万点。気づかなかった私が悪うございやす。

今は中古の文学を読んでいるところなので、影響されやすい私はこの先の日記がやたらと「あはれなるやうに」「そのさまいやし」「いとをかし」等の平文字使っちゃわないかうるふwww。