韓国旅行の醍醐味は食に尽きる。
特に、お買いものにも飽きてきたオバチャンらにとっては食が唯一の楽しみなんだな。
さて、何を食べましたか、おさらいでございます。
☆ボンピヤンの冷麺とカルビのセット
昼のフライトで仁川空港に着くとすぐ、空港内のレストランで食事。
江南にもあるレストランなのだけど、こちらの方が敷居も低く、入りやすいし、値段もお得。セットで22000ウォン。(レートは0.88くらい)
バンチャンはこんなかんじ。友人の一人はチゲを食べてた。
☆ユガネ 明洞店のチーズタッカルビ
タッカルビを外側のチーズに付けて食べる。チーズフォンデュのようなもの。
火を付ける前
鍋を動かして、チーズを溶かしていく。
これから先の写真は、食べるのに夢中でない。
タッカルビの辛さを、チーズで和らげて食べるとちょうどいい。
ただ、チーズをたくさん食べすぎると、胸焼けするので、ほどほどがいいかも。
☆ロッテ百貨店 地下のカフェでマンゴーピンス
こんなにたくさん、食べられません!と思っていたのにペロッといけるという不思議。私が半分以上食べてしまった。日本のかき氷との違いは、中の氷が、牛乳を細かく削ったもの。キメも細かくて、口の中で滑らかにとろけていく。たしか、7000ウォンくらいだったかなあ。
☆東大門市場の元祖ウォンハルメ・ソムンナン・タッカンマリ
ガイドブックや観光客(特に中国人)は、近所にある「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ
中身は、鶏1匹半、エリンギ、トック、ネギ、ジャガイモ。締めにうどんがセット。
あと、この店の素晴らしいところは、タレに使う野菜(ニラとキャベツの千切り)が食べ放題なのだわ!
あらかじめ野菜が入ったつけ皿(写真の左の奥の小さい皿)にタレとカラシとコチュジャンを自分の好みで味付けして、鍋の鶏と一緒に食べながらいただくのだけど、すぐにつけ野菜がなくなってしまう。あっちの店はそれで終わりだけど、こちらのお店は、おばちゃんたちがせわしなく働く調理場近くにある青いポリバケツの中から野菜を勝手に取ってこられるのだ。写真左下のこんもり野菜は、勝手に取ってきた皿。これを2杯くらい食べたよ。
3人で35000w。一人約1000円くらい?安い。
(しかし、タクシーのおっちゃんは「ここらへんのは高すぎるし、鶏が小さいから絶対食べない」と言ってた。自分のお家で安く食べられるからいいのだそうだ。)
☆東大門デザインセンターの中庭でチュロスと珈琲
50センチのチュロス。その場で揚げてくれる。これで、3000wだったかな。
☆土俗村の紅参入り参鶏湯
参鶏湯といえば、土俗村!というくらい有名な店。
でも、やっぱりここが一番おいしい気がするよ。
お昼の時間は激混みなので、お昼前の11時に。並ばず入れた。
今回は、紅参入りの参鶏湯に。右上の人参酒の隣に小瓶があるのだけど、中に乾燥させた紅参が入っている。それを参鶏湯の中に入れて食べる。普段の参鶏湯以上に、身体がほかほかしてくる。身体によさそー。
海鮮チヂミも頼んでみた。牡蠣やエビ、イカ、魚介がたっぷりで美味しい。
ふー。お腹いっぱい!お店の外に出ると。
ぎゃー。
50人くらいが行列してた。絶対12時は避けた方がいいですよ。
あ、あとね。この店の斜め向かいにショコラティエがいるカフェがあるのだが、チョコも、珈琲も美味しいので帰りにいただくのがおススメ!
長くなったので続くっす。