近所の、国産クラフトビールを出しているビアバーに立ち寄る。
ご近所さんを待つ間、フライングで1杯いただく。
ベアードブルーイング社のライジングサンペールエール。
味は、ほんのりと甘みもあり、フルーティ。でもホップの風味が豊かなのか、切れ味爽やか。美味しい。
お腹も空いていたので、勝手にフードもオーダー。
豚のリエットとホワイトセロリとパクチーのサラダ。
ホワイトセロリ?なんでしょう?とわくわくして待つ。初めての食材はいつも楽しみだ。
ホワイトセロリは、1本1本の茎が細く、三つ葉のような形状。茎だけは白いので(三つ葉と変わらないか?)、「ホワイト」セロリなのかしら。
そしてセロリとパクチー。どちらも香りや味に癖があるけど、意外とバランスが取れている。味はレモン、塩、コショウ、オイルのシンプルな味付け。
これまた美味しい。お箸がススム。
ご近所さんが到着する前に、全てなくなってしまうではないか。。。
見れば、グラスも空ですよ。
2杯目も追加しての、キリンのハートランド。
これぞ「ビール!」という味。すっきり。さすがキリンさん。安心の置ける味。
つまみとビールを片手に、
うう、うまいなあ~と一人でほろ酔いになった頃、ようやく到着。
遅刻したお詫びにと、ビールと料理を追加でご馳走してれた。ありがとう。
3杯目は、志賀高原IBA 黒ビール。
ひゅー。濃いね!
ホップの香りと、ロースト感が口いっぱいに広がってゆく。
三種三様、美味しいビールをいただけて満足満足。
軽めから濃いめへと、奇跡的なチョイスも良かったのかしら。
クラフトビールは日替わりのようなので、また違う味に挑戦したいな。
※今回、写真を撮り損ねてしまいましたが、今後は写真も載せていきたいです。