真夜中の切り干し。

先日、先輩から東北土産で切り干し大根を頂いた。

農家さんが自分のお家で作っている、皮ごと干した大根である。

実は、ここ数か月、料理らしい料理をしていない。

ミックス野菜でスープにしたり、蒸し野菜にしたり、

辛ラーメンに野菜をぶち込むくらいしか、していない。

あとは、ぬか漬けくらいなもので。

一応、女なのだしねえ、料理しないとまずいだろうし、舌も鈍るだろ、、、。

と数か月ぶりに、思いつきで料理をした。しかも、真夜中に。

先輩から貰った、「切り干し大根」の煮物。

基本の調味料の配分だけスマホで調べて、あとは適当にぶち込んでみた。

煮詰めている時に味見をして、驚いた。

めっちゃ、美味い！！！！

切り干し大根煮史上、最高の味である。

おーいーしーひーいー！

深夜2時にも関わらず、独り叫びましたよ。

今回の勝因は、先輩の切り干しなんじゃないかな。

たまに、切り干しで出会う、ちょっと癖のあるえぐみが全く感じられなかった。

もう、大根のまろやかな甘みとしっかりとしたコクとうま味、しか出ていない。

今回、大根の戻し汁が甘かったので、砂糖は全く使用しなかったのに。

あと、煮る鍋を（ルクルーゼが重くて面倒くさかったので）米炊き用の土鍋で炊いたからなのだろうか。

ああ美味い。

煮物、最高だわ。

もうちょっと涼しくなったら秋の煮物祭りでもやろうかな。 

再び追われる。

また、新しい勉強を始めた。

今回は1年がかり、もしかすると2年がかりとなるかもしれない。

正直、吐きそうである。

しかし、現在の仕事にも関わりが深いものなので、やるしかないかーーー、と観念して、授業料を払ってきた。

そういえば、TOEICはどうなった？かというと、微々たるものだが、スコアは上がってきている。がっつり勉強して、どかっと上げたいと目論んでいたのだけど、途中から別の資格試験の勉強が入ってしまったりしたので、ちょろちょろと続けつつ、定期的に受けていきたい。（今の勉強の逃避として利用しようと思う）

韓国語も、そろそろ検定試験を受けてみたらとは言われているが、あくまでこれは、愉しみでやっているので、他の勉強と一緒にはしたくはない。

今始めたものと、あと１つくらい取れたら、ハン検1級、TOPIK6級を目指して一気に勉強したい。

まあ、それまでに生きていたら、の話なんだけどねー。

独り者のおばさんが、大都会のど真ん中で生きていくって大変なのよぉT T。

何もない。

ここ数日、記憶に留めるべきこともないので、書きようがなかった。

こんなに空っぽで、社会の役立たずでいいのだろうかと、時折廃棄物になったような気分に陥る。ごめん、地球。

何もない時は韓国ドラマなど。

8月は、シン・ヘソンとエルの「ただ一つの愛」、ハン・ジミンとチョン・ヘインの「春の夜」を見た。前者は明るいながらもミステリー交じりな、後者は落ち着いた（暗い、ともいう）雰囲気のゆったりとした大人の恋愛ドラマであった。

どちらもなかなか面白いドラマだった。前シーズンの中ならトップだと思う。

ちなみに、「春の夜」は、翻訳者の日本語が凄い上手！と感激した部分が多数あった。へー、こんな訳し方あるんだなとテレビに身を乗り出してしまった。英字幕も同様だけど、長セリフを画面1ラインに収めるように訳すって、ほんとうに至難の業だと思う。そして何より、ストーリーの真髄をしっかりと理解していることが重要。辞書にもない変換された短い言葉が、自分の中にストンと落ちる程云い得ていることに驚いた。

これからは、お友達から借りたユイとキム・ガンウの「婿殿オジャクドゥ」を見る予定。

先月からの仕事の騒動で、さすがに気分が浮かないので、明るいドラマが見たいなと言っていたら貸していただいた。ありがたい。

韓国のリアル放送だと、IUの「ホテルデルーナ」が視聴率トップだったと聞くので、こちらも視聴してみたい。

おばはんの週末。

今週は、鼻からデロ騒動で始まり、

金、土、日と酒続けの日々だった。はあ、辛い。

気づいちゃいたけど、おばさん、どんどんお酒に弱くなっています（涙）。

最終日は、巷のオナゴに話題の映画、「おっさんずラブ」を観てきた。

吉田鋼太郎が可愛かったぉ。

そして同行した友人たちも、仕事先の方たちも、

「沢村一樹が無駄にいい身体をしていた」と、きゃっきゃと色めきだっていた(笑)。

おばさんは見る場所が違うの(笑)。

この日、久しぶりに会った先輩の一人に、「〇〇、めっちゃ肌きれいじゃない？つるっつるだよ！！」と驚かれた。

ふふフフフ。

それはね、頭の先から足の先までパッツンパツンにむくんでいたからだぉー！！

お酒のせいでね♪T T

今日は早く寝る！！

薄毛を考える。

近頃、育毛を検討している。

まつ毛のね。

実はBBAは、まつ毛のエクステをしている。かれこれ、8年以上？

何がいいって、ノーメイクでも、どすっぽぴん（こういうミスするかねぇ？読み返して飛び上がったわ。まつ毛以前に目もやられているね）に見えないのがいい。

そのくらい、まつ毛って威力がある。

泊りがけの登山やキャンプをする人、且つ、ずぼらな女にとっては、こんなにいいツールはないのだわ。

しかし、エクステを長くしていればそれだけ、地まつ毛にはダメージが大きく。

エクステを背負ったまま、ばっさばっさ抜けていく地まつ毛をもう何百本、何千本と見葬ったか分からない。

そうさ。

要は、エクステのダメージで、地まつ毛がはげ山のようになりつつあるのだ。

先日、エクステサロンへ行ったときに、アイリスとさんが

「右目のまつ毛の量が左よりも大分減っちゃっています！！」と言われて、

ああ、やっぱりねと強く、非常に強く実感したのだ。

（よく寝起きに癖で右目をこするのだ。その後は、パラパラ～と落ちているまつ毛を無表情、無言にて、コロコロで取り去っている……。あれは夢ではなかったのだな。）

BBAの周囲では、髪の毛の薄毛を気にして、CMでやっているレディースなんたらを検討しているお嬢さんもいる。

薄毛問題、女性にとっても深刻である。

妹が1万円くらいするまつ毛美容液を使ったら、高価だけど、効果が凄かったと言っていた。

まずはそれを入手して、右目の育毛から始めてみようかと思う。

悲しき告解。

じ、実は。

またやっちまった。

鼻からゲロ事件。

先日、先輩とワインの飲み放題に行った際に、ラスト30分でスパートをかけてがぶ飲みをした。

私がいけないのは、酒量に負けずにご飯もいっぱい食べてしまうこと。

食い意地が張りすぎているの……T T。

一度、詳細を書いてみたのだが、

ちょっと、あまりにも汚すぎて、ネット上の害悪記事になりかねないなと消した。

もの凄く端的に言えば、吐き気が催した際、思わずハンカチで口を押さえたら、鼻から噴き出した。ということだ(笑)。　

いい年して、何やってるんだよ？！と情けないのと、酔いに任せてちょっと涙がでた。

でも、トイレの中の出来事なので、よそ様には迷惑はかけなかった。

ああ。鼻、痛かった～。

もう、酒を飲むときは、腹3分目。食べすぎないことにする！！！

東京ゴミまみれBBA。

数日前、友人の仕事（某デザイナーさんの個展パーテーに挨拶）に付き合った。

終わる寸前に滑り込めばいいからと、大分遅い時間を指定されていたので、

それまでの時間、何をしていようかなー？と思案して、足つぼをマッサージをすることにした。

マッサージは、登山を始めて以来、ご無沙汰だった。登山を始めた途端に、悩まされていた肩こりも頭痛もなくなってしまったので５，６年振りくらいだろうか。

久しぶりのマッサージなので、ちょっと楽しみに、治療院へ行ってみた。

靴下を脱いで、フットバスに入ってから、足つぼスタート。

私の片足を見た途端、

「〇〇さん、これ、すっごいむくんでいるって気づいてますか？！」と驚かれた。

普段も靴下を脱げば、すこしゴムの跡がつくくらいだったので、そこそこむくみはあるな、と思っていたのだが、全身全体にむくみがあるのだという。こちらも驚きよ(笑)。

そして、足裏や足の甲を押し始めると、「ごりごりごり～♪」と音が聞こえてくるようなゴリゴリパーリー感に溢れる。

このごりごりする感触は、全て、身体の中の老廃物なのだそうで、尿の色は？普段水はどのくらい飲んでいるか？お風呂にはどのくらい入っているか？等、色々と質問攻めにあった。

「もしかすると……。膝や鼠径部のリンパが詰まっている可能性がありますね。ちょっと見せてください」と、続いて膝裏と鼠径部のリンパを押してくれたのだが、

「ああ。やっぱり、リンパがすごい詰まってます。ここが詰まっていると、老廃物を流すことができないんです。ちょっと痛いけど、ほぐしますね！」と、こちらも痛いほどにぐいぐい揉み解してもらった。

ここで、施術した左脚と、施術前の右足を比べて驚き。細さも、血管の浮き出ている差も、肌の艶も、全然違う。ビバビバ、驚き！！！短時間でも効果あるのねー！

結果、私の身体の状態から見ると、大分、水の摂取が足りていないことと、ふくらはぎの筋肉が上手く使えていないことが大きい原因だと言われた。

あとは、眼精疲労、胃弱も指摘され、大当たり。肩や首のコリは、肩甲骨下にある筋肉の張りが原因だと教えてもらった。

仕事中も1時間に1度は屈伸をしたり、ストレッチをした方がいいそうだ。

足つぼと、上半身も軽く30分強、マッサージいただいて3000円弱。や、安い！

お店を出るころには、視界も鮮明で、身体も軽くなっていた。

足つぼ、ちょっとくせになりそうなので、また数週間後に行ってみたい。

とりあえず、全身に巣食うゴミを排出したいと思う。

ゴミ女におさらばさ！