きのう、何してたかな。

猫好き、山好き、本好き、映画・ドラマ好き。トドメは食いしん坊OLの、平凡な記録です。

鹿島槍ヶ岳 動植物編。

 

今回の山行には、花博士なるお姉さま方がいらしたお蔭で、たくさんのお花を知ることができた。

いい加減、私も覚えていかなきゃなあと思っていたところだったので丁度良い。

 

撮りこぼしもたくさんあるけど、山行で撮影したお花たちをご紹介。

ここの植物たちは色が濃い。気候のせいなのかな?地質かな?と、色々と興味深かった。

 

まずは、名前が分かったのから。

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ウサギギク。花弁がうさちゃんの耳のようだからだそう。

 

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クルマユリ

 

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カラマツソウ

 

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シナノキンバイ

 

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チングルマ

 

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キヌガサソウ

 

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イワギキョウ

 

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ホタルブクロ

 

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トモエシオガマ

 

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テガタチドリ?

 

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ウツボグサ

 

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イタドリ

 

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タカネバラ

 

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トリカブト

 

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ジャコウソウ

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ナナカマド

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タマガワホトトギス

 

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モウセンゴケ

 

ここからが、お名前の分からない人たち。分かる方がいたら教えてください!

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そして、おまけ。

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鹿島槍南峰手前で会った、ライチョウちゃん。胸にまだ白い羽が残っている。可愛い。

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きのこ。きのこもベニテングダケなど、たくさん生えていた。

後立山連峰は、動植物の宝庫でした。眺めているだけで、とても楽しかったな。

鹿島槍ヶ岳&爺ヶ岳③

 

鹿島槍登山3日目。

 

本日は、帰るだけなので、遅めに

朝4時半に起床。

 

昨晩、私が失敗したことがひとつ。

耳栓を、前日の種池に忘れてきてしまったorz。

 

小屋泊といえば、どこからともなく「いびき」が聞こえてくるのは常。

これは誰も責められないもの。

嫌であれば、自分で策を講じるしかないのだ。

私はいつも、紐付き耳栓を愛用していて、これがあれば寝ている最中もなくさないでいい。

この日は、同室からも、そして隣の部屋からも豪快ないびきが聞こえてきた。

なんと、隣の部屋からは、寝言で歌を歌っているおじさんがいた(笑)

それが結構いいバリトンで。本気で歌っているのかと思ったもの。

でも大丈夫!私には耳栓があるから~!と思って、耳栓を入れているポーチをがさがさ探る。探れど探れど、耳栓らしきものが見当たらない!!!

はーーー!!!忘れてきた!種池に!

そうえいば、しまった記憶がないもの(笑)

泣きたい気持ちを抑えて、指を耳に突っ込んで寝た。

それでもいつの間にか眠りに落ちていたのでまあいいとする。

 

元に戻り、

小屋で朝食を摂ってから(写真は撮り忘れた)、6時に出発。

 

15分ほどで、赤岩尾根分岐に到着。

本日は、隠れ急登と言われている、赤岩尾根を下りて帰る。

1時間くらい、一気に下る。岩をこれでもか!というくらいに下りる下りる。

赤岩一色から、だんだん木々が増えてきたところで、高千穂平に。

 

ここで、本日初めての、すれ違い人に会う。この急登を登ってくるなんて、健脚だわ。

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ここから2時間、休憩を入れつつさらに下りる。

途中、木段や鉄ハシゴがたくさん現れる。

これがまた、滑りやすくて危ない。

それにザレ場も多く、これも滑る。

ひいひい言いながら西俣出合いまで下る。

すると、ザーザーと水の流れる音が聞こえてくる。

砂防堤が見えてくる。

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 砂防堤のトンネルの中。涼しい。生き返る。

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トンネルに明り取りのような穴が。これがあるので明るく感じるのね。 

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ここからは、大谷原のゲートまで、

砂利道をひたすら下る。

これが、長くて飽きる。

1時間弱で、大谷原に到着。

 

そこでまたタクシーに迎えに来てもらい、登山者行きつけの「薬師の湯」で温泉に浸かり、とりあえずのお昼を食べて、信濃大町までタクシーで戻る。

今回、予想よりも早く下山できてしまったので、あずさの切符を取り直す。

信濃大町から直通は時間的にないので、単線で松本駅まで出て、

そこからあずさで新宿まで帰ることに。

単線の中は登山客でいっぱい。みなさん、思い思いの山を堪能されたのだろうな~。

 

ここ3日間、初めてレインウェアを着ない夏山登山ができた。

本当に楽しい山行だったなあ。

 

次回は、お花や動物についての記録。

鹿島槍ヶ岳&爺ヶ岳②

2日目。

 

種池小屋の朝。まだ暗い。でも先に鹿島槍の双耳が見える。

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 まだ、身体が眠っているけど、朝ご飯。

お味噌汁とご飯が美味しかった。

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さっさと支度をして小屋を出る。

もう外は明るい。

この先に見える雪を被った山々は、白馬かな。

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雲海もきれいだなあ。

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さて、5時30分、爺ヶ岳へ向けて出発であります。

しばらく歩くと、もう種池小屋があんなに小さい。

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あれ?あの奥に見えるのは?!

剱岳~♪

去年はお世話になりました。

なんて威風堂々、雄大な山なのでしょう。魅せられずにはいられない。

昨年は、あちらからこちらを眺め、「鹿島槍、来年は登ってみたいなあ」と思ったのだよなあ。なんだか、2、3000m上空で山々が会話をしているような気がするのだ。

「元気?」

「元気よ。そっちはどお?」

「こっちはあと20分でガスが上がってきそうだけど、まあまあよ」なんて。

ああ、今度はあちらをまた登りたくなってきたなあ。

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1時間しないうちに、爺ヶ岳南峰到着。(2660m)

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ここからの眺めも素晴らしい。

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ここら15分、20分ちょっとで爺ヶ岳中峰到着。(2669m)

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ここからの剱もすばらすぃ。

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歩みを進めるに連れて、だんだんと辺りがガスってきている。

天気、持ちこたえるといいけど。

と思っているうちに、爺の北峰を越えて、冷乗越へ。周りはもうガスって見えない。

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赤岩分岐。

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まだかなまだかな、と思いながら、なんとか冷池山荘に到着。

この茂みの先に、小さな池が。種池同様、冷池だそう。

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とりあえず、小屋でいらない着替えなどの荷物を出して、鹿島槍へ向かいます。

テン場を越えて、樹林帯を歩く。

これまたまだまだ暑いので、水分を調整しながら登る。

休憩しながら1時間半くらい登っただろうか。布引岳に到着(2683m)

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さあ、メインの鹿島さんを目指してGOよ。

1時間ほど岩場のアップダウンを繰り替えし。

なだらかな登りの先に見えてきました、南峰のピーク♪

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ひいこら言いながら、到~着!

鹿島槍ヶ岳 南峰(2889m)

本当は、ここから剱岳に呼びかけてみたかったのだけど、生憎の雲&雲で視界はなし。残念。

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しばらくここで休憩。

冷池山荘で注文していた寿司弁当(900円)をいただく。

あまり食欲が沸かない高地でも酢飯ならいつもより食べられるので有難い。

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さて、力をつけて、北峰へ行くぞ!

吊り尾根を進むこと30分で到着。

途中、気を抜けない岩場もあるものの、着実に足場を確認すれば問題なし。

さて、北峰到着!(2842m)

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あたりはさらにガスガス。真っ白。でも、満足じゃー。

北峰は南峰よりかは狭い。

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来た吊り尾根を振り返る。

アイゼンピッケルもなしに、雪渓で遊んでいる輩がいる!

雪渓落ちたら冷水の川だよ!危ないよ~>< まあしかし、自己責任だからいいけども。

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この雪渓、遠くから見ればここになるのよね。あぶなーい。

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こうやってみると、とんでもないところに登るんだなあと思うのだが、ゆっくりでも着実に歩みを進めれば、辿り着けるものなんだわねえ。

 

北峰でひとしきり遊び、冷池へ戻りましょう。

2時間半くらいで冷池山荘へ到着。

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部屋に通され、着替えをして、一緒に登ったお仲間と談話室で珈琲とケーキ(チョコレートケーキ、思った以上に美味しかった!450円)、とお酒で歓談。無事に登頂したことをみなで祝う。

5時に夕食。

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冷池山荘も、前日の種池山荘同様に柏原さんグループなので、食事のおかずも似ている。でも、ご飯の炊き方も上手だし、ロールキャベツや茄子の煮びたしなど、野菜を取り入れて、登山者の栄養に気を遣ってくれる優しさが嬉しい。

 

夕食後は、みんなでストレッチをしたり、山談義をして盛り上がる。

7時半にはお休みなさい。

次の日に続く。

 

 

真面目に登山、鹿島槍ヶ岳&爺ヶ岳。①

 

週末を利用して、2泊3日で鹿島槍に登ってきた。

今回はいつもより真面目に記録をしてみたい。なので長いこと請け合い。

 

1日目。

 

7時30分新宿発のあずさ南小谷行きに乗り、信濃大町で下車。

ジャンボタクシーに乗って、扇沢を越え、柏原新道登山口で下車。

 

柏原新道登山口で昼食を取り、登ります!

(登山口の写真は撮り忘れた)

この時点でお昼の12時。小屋への到着は16時前後かな。

 

ずんずんと、林道を進んでいく。

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標高もまだ1300mちょっとなので、蒸し暑く、汗がだらだらと噴き出る。

30分くらい歩くとケルンが。

は~。種池まであと3時間半かあ。

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しばらくすると林道歩きが抜ける。

山が見える~。雪渓が見える~。それだけで少しだけ気持ちが上がる。

今回の登山は綺麗なお花がたくさん咲いていた。なのでお花だけの記事を書くつもりなので、植物は登山記からは割愛。

 

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 しばらく進むと、石ベンチ。

ベンチなんで、休まなきゃね。休憩中、同行者の方がお家から持ってきたという冷えたシャインマスカットをお裾分けしてくれた。これが、美味しいのなんのって!

甘さと、みずみずしさ、目が覚める。私も次にはマスカット持ってこう!

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英気を養い、更に進むと、アザミ沢。

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とにかく登りっぱなしなので、汗が止まらない。水が足りるか心配。

暑いし、登りだし、ひいひいしているところに初の雪渓が。ここを横切る。

ああ涼しい。

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ひいひい言いながら、登り続けると、見えてきました。

種池小屋へ続くアプローチが。

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はいはい。着きましたよ!種池山荘。

休憩込みで、4時間切るくらい。

あんなたらたら歩いたのに、標準コースタイムを巻いている。ちょっとは早くなったのかしら。

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ちなみに、種池山荘の、種池。思ったより小さいのね。

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本日は、もう遅いので、種池山荘で1泊。

小屋では、同行者の方々と、ワインで乾杯!うまい!

がぶがぶ飲みたいところだが、高山病が心配なので、ちびちびと。

でも、山で飲む酒ってどうしてこんなに美味いのでしょう。

 

ほろ酔いで、お休みなさい。

2日目へ続く。

 

 

気分爽快。

 

この週末、お休みも取って登山に行ってきた。

夏山で久々の雨でない、雨具を着ない登山!なんて素晴らしいのだ!

 

天気で、登山は地獄にも、天国にもなるということを身に染みて分かった夏であったなあ。

 

詳しい山日記は、時間のある時にアップしようと思う。

 

とりあえず、今は筋肉痛との闘い。orz

 

ああうう。痛いぃぃぃ。

 

そういえばドラマの話。

山から帰り、「秘密の森」の最終話を見た。

このドラマは地味過ぎるのでどうなるか心配だったのだが、最後の最後まで、飽きさせず、面白かった~!!ぜひ、日本で放送される際にはご覧いただきたい。

ぺ・ドゥナはやっぱり名女優。ほんとに演技がお上手。

今は、「河伯の新婦」と「再び会う世界」をたらたらと視聴中だが、私の好きなムン・チェオンちゃんが出ている「クリミナルマインド」も見てみようかと思っているところ。次の大型夏休みで見てやろう。

便りは重なる。

 

ここのところ、酒の会というものにほとんど出ていない。

飲むと眠くなるから帰るのがめんどいし。それに、20代で一生分飲んでしまったから、もういいかなとも思うけど。

 

それがここ数日、色々な所から暑気払いの誘いが届いている。本日だけで3件となっ。

人が「みんなで飲みたいね!」と思う時期って、なんでこんなに固まるのだろう???

ほんとに不思議なのよね。

 

ってただ、お盆休みでがっつり休む人が多いから時間に余裕が出ただけかな。

というより、暑いからビールが飲みたいだけなのかな。

 

大勢で飲むのは久しぶりなので、はめを外しすぎないように気を付けようと思う。

BBA、ぼったくり未遂に遭う。

 

人間さ、偉くも、立派にもなる必要なんてなくて、

ただ正直に、真っ当に生きてりゃいいと思うのだよ。

これ、人の基本だと思うのだが。

 

先日、会社の近くの靴修理屋さんに行き、

登山用のウェアや道具に使う、防水スプレーを買った。

他のお客さんが靴の修理で待っていたり、バタバタしていたところに入ってしまったことが悪かったのか、忙しい勢いでお金を払って、商品を受け取った。

私も慌ててお釣りを受け取り、ポッケに押し込んでいたので、

会社に戻ってから財布に戻そうとしたら、あれれ?

お釣りが少ないじゃん。

2千円ちょっとのスプレーを1万円札で買ったので、7千円分のお札がなければならないのに、6千円しかない!!

レシートを見ると、2千いくらの商品なのに、3千いくらと打ってあるじゃん!

念のため、ネットで商品の正規の値段を確かめると、やっぱり2千ちょっと。

あっはーー。千円、ボラれたよ。

この時代、ボラれるなんて、キャバクラ以外でもあるのか?!

 

これは、ただレジの打ち間違えなのか、わざと打ったのか。どっちなのだろうか?

 

まあ相手に悪気がなかったとしても、千円かー。

泣き寝入りしてもいいけど、ランチ1食分だしな~。

と、しばらく悩んだ結果、

ここは、BBAの特性を活かし、ずうずうしく値段間違えを訴えに行くことにしよう!と決めた。

若い頃の私は体裁を考えたり、相手が嫌がることを気にして、100%泣き寝入りを選んでいたのだが、そういう配慮は捨て去った。なんて楽なんだ?!BBAって♪!

しかし、どう考えても、こちらに分があるでしょ。

 

勇気を出して、タノモー!!と、お店に入る。

 

中に入ると、カウンターにはさっき会った店員とは違う感じの人がいるが、誰でもいいので、その人に事のいきさつを訴えようとした。

そのとき、店の奥から先ほどの店員がバビュンと駆け込んできて、

「あっ!先ほどの!!お釣り間違えてしまってましたね!」

と、こちらのレシートも見ずに、レジから慌ててお釣りを取り出して、渡してきた。

しかも、レシートを打ち直しもせず、私のレシートも受け取らずに。

もうさっさと去ってくれ、と言わんばかりの態度だった。

 

これって、、、やっぱり確信犯だよな。( ̄ー ̄)

間違えて打っていたのなら、自分の間違えかどうかをしっかりレシートで確認をするだろうし。

こいつ、いくらボッたのか、レシートを見ずに既に分かっていたし。

カウンターの人は恐らくオーナーで、詳しく聞かれるとまずいので、慌てて飛び出して解決しようとしたのだろう。

 

なんだかなー。ただの人為ミスであって欲しかったのになあ。 

お釣りは戻ってきたけれど、全然気持ちがすっきりしない。

もうこのお店には二度と行くまいよ。

だって、千円だって泥棒よ?!

たかが千円のことなんだけど、こういう姑息なことをしちゃう、できちゃうって、商売人がやっちゃだめでしょ。

千円ぽっきり(しつこい(笑))でも、客を、信用を、失ってしまうって考えないのだろうかね。

商売でも、人生でも、誠実じゃなきゃだめだわよ。

反面教師で、自分ももっと真面目に仕事しようと思うの一日なのでありました。

 

それにしても、ゲロは出るし、ぼったくられるし、BBAの夏は、結果としては男子中学生の夏休み(炎天下プールで遊びすぎて吐く、盛り場で先輩からカツアゲされる。)みたいだわ。